ブログ 引退ブログ ー山本 和佳ー

引退ブログ ー山本 和佳ー

#83 ひめ

こんにちは!4年のひめです。どうも私はブログというものを書くのが苦手なようで…💦うまく思いを伝えられるか不安ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

まずはこの一年、福岡教育大学ラクロス部を応援してくださった皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。チームとしても大きな困難にぶつかる大変な一年でしたが、最後まで温かい声援をかけ続けてくださった保護者の皆様やOGの方など多くの方のお力添えがあってこそRACCOONSはこの一年間を走り抜けられたと思います。本当にありがとうございました。

さて、引退から一か月が経ちました。引退してからも忙しく予定を詰め込んでしまっていたので、引退ブログを書いている今、ようやくしっかりと今シーズンや4年間を振り返っています😅

4年間を振り返れば思い出はたくさんあるのですがこのブログでは、今シーズンについて書きたいと思います。
今シーズンの中で特に印象的だった試合は、九大戦と西南戦です。

今回のリーグで私にとってターニングポイントとなった試合があります。それがリーグ第5戦目の九大戦です。
正直普通に勝つと思っていました。しかし、私たちはこの試合を落としてしまします。試合の内容はもちろんのこと、チームとしての雰囲気でも負けていました。私は、本当に悔しかったです。このままではいけない。このままでは後悔しか残らない。と考え、これから次戦の福女、西南戦までにどう改善していけばいいのか本気で考えました。そして、HCのひなさんに相談しました。
すると、ひなさんから、「勝ってこそ残せるものがある。勝つ姿を後輩に見せないと。やる気・覇気・根気!」と言われました。私は、「その通りだ。九州制覇という目標を達成できなかった今私がこのチームにできることは勝つ姿を後輩に見せることだ。」と思いました。
そして、1週間後、ついに西南戦を迎えます。前日の福女戦も含め私は今までで1番果敢に攻めて点を取りに行ったと思います。それは、「私が点を取らないと。私がやらないと。」と本気で思ったからです。遅い、本当に遅かった。リーグを迎える時点でこの時くらい気合を入れて本気になるべきでした。最初はなってたと思ってたけれど実際は全然なれていなくて、本当に変われたのは九大戦の後でした。九大に負けて初めて気付くことができました。試合に負けて良かったとは思わないけれど、意味のある試合だったと思います。

そして西南戦、全く楽な試合展開ではありませんでしたが私たちは1点差で勝ちました。
私は初めて、試合終了の笛とともに泣き崩れました。今でもあの時の感情は忘れられません。(忘れたくなくて試合後すぐにその時の想いをノートに書き留めました笑)
試合後のコーチさん方の顔や言葉、駆け寄ってくれる仲間、盛り上がる応援席…鮮明に思い出せます。


後輩たちが「かっこよかったです。感動しました。私もラクロス頑張りたい。」などと言ってくれたり、試合の後暗いグラウンドで自主練してたりetc…試合を通してモチベーションを上げてくれたことも嬉しかったです。

私たち、‘21RACCOONSは、『価値と勝ち』を大切にしてきました。この西南戦を通して、勝ってこそチームに残せる、後輩に伝えられる「価値」があると身をもって感じることができました。

「後悔しないように」という言葉をよく聞きますが、私のラクロス生活を振り返ると、後悔はたくさん出てきます。あそこで私が1点決めていれば、私がもっとドローを取れていたら、もっと1on1が強くなっていたら、もっともっと初期の段階から同期とたくさん話して、本音をぶつけ合えていれば…
でもその後悔を上回る喜びや感動、感謝、仲間や家族の存在の大きさや大切さ、先輩や後輩、コーチさん方の偉大さを4年間を通して知ることができたので、総じて、私の大学4年間のラクロス生活に悔いはないです。1年生の時に、「他人に興味がないは無責任だよ」と先輩に怒られていた人とは大違いですね笑

大学入学の時に思い描いていた大学生活とは全く違う4年間だったけど、ラクロスを続けてきて本当に良かった。

後輩へ💭
自分で自分にリミッターをかけない。果敢に挑み続ける。
仲間と本気でぶつかる、語る。
いつ本気になれるか、どれだけ強くて熱い気持ちや勇気を持てるかそれがラクロス生活を豊かにする秘訣だと思います。
これって思っているよりも難しくて、できてるつもりになりがちなことだと思います。「ひめさんってストイックでラクロスに熱いですよね!」よく後輩からこう言ってもらうことがありますが、みんなにそう写っていた私でも、これに気付けたのがすごく遅かったです。本当に変われたのは九大戦の後でした。だからこそ、これを読んでくれている後輩に伝えたいと思います。
試合を楽しむって大切なことだけど、めっちゃ難しいよ!でもみんなには、ラクロスの試合を楽しんでほしい。だから、楽しめる境地まで努力を惜しまず頑張ってほしい。途中で諦めないでほしい。みんなならできると思う。みんなの成長が楽しみです。

ここには私の想いのすべてを書ききることはできませんが、ラクロスを通して得られた考え方や経験、出会った人、すべて私の財産です。ありがとうございました。

とても長いブログになりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

今後はOGとして福岡教育大学ラクロス部の活躍を楽しみにしています。

これからもRACCOONSの応援をよろしくお願いいたします。

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